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No,1ホストから大人気イタリアン経営者へ│異色の経歴【箕輪明氏】【Part1】
T=TOSHI(インタビュアー)、G=Guest(ゲスト)、A=assistant(アシスタント)
T:毎度おおきにお頼う申します。リッチネイバーズのTOSHIです。
G:ヨイショ。そういう感じかなと思ってて。
T:そうそうそう。そういう感じでもう行きます。今回はアシスタントに金さんに来てもらってます。
A:よろしくお願いします。
T:ありがとうございます。本日は箕輪さんに来て頂いております。
G:よろしくお願いします。
T:よろしくお願いします。
G:お願いします。
T:箕輪さんとの出会いは以前撮らせてもらったパーティに行くといい人脈ができるのかと言う事で一回アシスタントで来てもらったメグミさんのイベントのグラバースってやつに行かせてもらって。カレー屋さんですか?
G:イタリアンです。
T:イタリアンですか。
G:はい。
T:でもイタリアンのお店としてブースを出店されたんですね?
G:イタリアンカレーのブースを。
T:イタリアンカレーのブースを出店されてて僕箕輪さんの所には取材をさせてもらいましたと。こう話して行くうちにあれ、これ取材させてくれるんじゃないかみたいでお願いさせてもらったらいいですよと言う事で本日来て頂いております。ありがとうございます。
G:はいありがとうございます。お願いします。
T:出会ったときにエプロン着けてたじゃないですか。
G:そうですね。
T:エプロン着けてはったから今日もそんな感じで来ると思いきやバシッとスーツで来られてて緊張してます。
G:ほんまっすか。逆にこの格好でカレー売っててもいややろ。あの時は馴染みのつきやすいエプロン姿で。
T:なるほど。あの時はバリアー外れてる感じだったんですよ。
G:バリアー外れてる感じ。
T:はい。今なんかすごい攻撃される感じがします。
G:そうですか? いや全然。
T:攻撃力高めてますから。僕もうちょっと守ってきたらよかったと思いまして。
G:いやいや全然です。そんなないです。
T:ごめんなさい。気になる箕輪さんはね、イタリアンレストランで経営されてるじゃないですか。
G:うん。はい。
もっと知名度を大きくして欲を出していた!
T:イタリアンレストランは1店舗ですか?
G:イラリアンレストランが2店舗。
T:2店舗。
G:はい。それとダイニングバーが1店舗ですね。
T:2店舗はどちらで?
G:心斎橋に2店舗。ラ プロメッサとラ プロメッサ チーズ。
T:ラ プロメッサってどう言う意味なんですか?
G:ラ プロメッサは約束っていう意味。
T:約束?
G:はい。
T:約束って言う意味とラ プロメッサ チーズって言う事は。
G:まあそこを結構言われるとおかしな話になりますけど。
T:分かりやすく言うとラ プロメッサをパッて見た人は中々その意味って分からないと思うのでこう言うイタリア語が何かあるのかなっていうので。何でもよかったんですけどラ プロメッサプラスとかラ プロメッサネクストとか何でもよかったんですけど2店舗目がチーズに特化したお店だったのでラ プロメッサ チーズっていうお店にしたっていう。
T:なるほど。
G:はい。
T:なんかめちゃめちゃお洒落ですね。ラ プロメッサって。
G:なんかあれやねん。僕も気に入ってます。
T:イタリア語ですよね。
G:イタリア語ですね。
T:チーズは?
G:イタリア語じゃないです。
T:(イタリア語)じゃないですよね。英語ですよね完全に。
G:多分そうですよね。
T:はい。
G:あるのか知らないですけどね、チーズのイタリア語があるのか分からないですけど。
T:お店はこちらに出ます。
G:出るんですね。
T:ラ プロメッサと。
G:そうです。
T:ラ プロメッサ チーズ。
G:チーズ。
T:あとダイニングバーの名前もある。
G:そうです。ダイニングバーはM&Mです。
T:m&m。
G:はい。
T:チョコ?
G:いや、m&m'sみたいな。ちょっと違いますけど。
T:ちょっとちゃいます?
G:そうですそうです。
T:はい。なんかその調理師の専門学校を出たりとか。
G:うんうんうん。
T:昔からずっとやると決めて。
G:そうですね。もう決めたのは本当小学生ぐらいからなんですよ。
T:めちゃめちゃ早いですね。
G:僕も覚えてなくて小学校の卒業式でなんか卒業絵日記みたいなのを書いたみたいなんです。家から、机から出てきたんですけど。そこに将来僕はみたいな、海上レストランを作りますっていう事をね。
T:サンジ?
G:もうワンピースの世界みたいな感じで。まあ会場っていう事は叶ってないんですけど、レストランを作るっていう事はその時からちょっと頭にあったんやろうなっていう感じで。高校は結構わりと進学校で。
T:勉強もできた。
G:勉強はわりとできましたね。
T:すご。
G:自分で言うのもあれですけど。
T:なるほど。
G:そうです。でも同じ学校の同級生も多分結構いい大学とか学校とか行ってるなか専門学校に行ったんですけど。
T:なんの(学校)ですかちなみに。
G:調理の専門学校に(行きました)。
T:調理?
G:はい。調理の学校に行ってそこで出会った同級生の仲間が今の従業員で居てるっていう感じですね。
T:なるほど。
G:最初は僕を含めて3人で辻調理師学校っていう所を。
T:辻町?
G:辻町。辻町に行っててそこの仲間と最初やり出して1人また増え、1人また増えっていう感じで今になってるっていう感じですね。
T:なるほど。今では3店舗を経営されて。
G:そうですね、はい。そんな感じです。
T:会社は登記されて。
G:してないですね。まだまだそんなレベルじゃないんで。
T:いやいや。3店舗っていったらなんか1つの節目と言うか3店舗を経営するとわりとなんか。
G:もうちょっと僕の中ではもっと大きくしてからやりたいなっていうのはあります。
T:なるほど。どれぐらいまで目指して行こうみたいなのはあるんですか?
G:めっちゃ悩みますよねそれ。楽しいですよね考えるの。いろいろ飲食だけに限らずちょっといろんな事したいなっていうのは思ったりしてます。
T:僕が(お店に)行かせてもらった時にカレーとか売ってはったじゃないですか。
G:はいはいはい。
T:あれも1つの事業として(やってるんですか?)。
G:そうですね。今でもまあお店の中で物販をやってみたいなっていうので。例えば今までで言うとお弁当や宅配弁当をやってみたいなって(思って)やってみたりとかおせちをやったりとか。
T:おせち。
G:もう全国に配送でやってもらってネットで注文して日本中あれしてとか。イタリアン恵方巻とか。
T:イタリアン恵方巻。
G:そうですそうです。あとイタリアン鍋。
T:イタリアン鍋。
G:そうです。
T:何のイタリアン鍋?
G:ワイン鍋なんですよねうちは。
T:ワイン鍋。
G:赤ワイン鍋と白ワイン鍋というものがあって、そう言うのをやったりとかで、メディアにも取り上げられたりとか。
T:おせちとかもぶっちゃけ儲かりました?
G:まあ。
T:ぶっちゃけ儲かってそうですね。
G:まあまあおせちは・・・。
T:なんか今だって今こっちもあっちもっていうの結構矢印多かった気がしません?
G:そうですね。まあまあそれなりにっていうぐらいの(儲けがありますね)。大変なんですよやっぱり年末の店がバタバタする時期にそんな数、まあ200個ぐらい作っていろんな所に送ってていう作業がやっぱり中々大変で。
T:週末も休みなしで。
G:もう休みなしぐらいの感じで。
T:なるほど。さっきちょっと打ち合わせで喋ってたら、僕と箕輪さんがまさかの同い年っていう。
G:そうですよね。うれしかったですけどね。
T:親近感が。
G:むちゃくちゃう嬉しかったっすわ。
T:さっき打ち合わせのところでも話させてもらったんですけどどうやらちょっと耳にしたのが、昔ナンバーワンホストをやられてたと。
G:そうですね。
T:そこをちょっと(聞きたいですね)。
G:そういう時代も経ましたよ本当に。
T:それはなんでナンバーワンホストをやってたのかっていうか、ホストをやったきっかけみたいなのは(あるんですか?)。
G:きっかけですか?
T:はい。
G:でもまあさっきのお店をしたいっていう話なんですけどやっぱりお店をしたいという思いがある中で店をするんだったらお金が必要じゃんっていう。
T:なりますね。
G:もうシンプルな考えなんですけどお金が必要、お金を稼ぐにはどうしよう。
T:うん。
G:ホストをしようっていう。
T:はいはい。
G:それぐらいの感覚なんですけど。
T:なるほど。
G:これ(動画)を見て頂いてる人は多分副業をやって行きたいとかちょっと一歩踏み出したいみたいな人が見てるんでそういう人達はホストのイメージってかなり怖いみたいな。
G:そんな事ないですよ。
T:大丈夫なんですか?
G:全然全然。楽しいです。
T:ホストを始めることに対してなんとも思わなかったんですか?
G:失う物も無いですしね。なんというか当時はまだ18歳だったっていうのもあるんですけど。
T:18歳の時からホストとして働いて。
G:うん。
T:でも最初から結構いい感じに行けたんですか?
G:わりと。
T:わりと。
G:運がね。
T:かっこいいからや。
G:運が良くて。
T:かっこいいからやと思う。
G:わりと最初から結構運は良かったです。
T:運良く行けて。
G:はい。
T:ぶっちゃけあんまり金額これだけって言わなくていいんですけど、そのサラリーマンの年収が300万円とかがいい方と思うんですよ。
G:はいはいはい。
T:年収ぐらいはちょっと月で稼げちゃったりぐらいはあるんですか?
G:ですね。全然、はい。
T:夢ある。
G:夢はめちゃくちゃありますよ。
T:すごいですね金さん。金さんホストに行った事あります?
A:無いです。
T:はい。金さんは行かない。金さん行かなでくださいもう。どれぐらい続けはったんですか?
G:5年半ぐらいはやりましたね。
T:そこからもうお店を?
G:すぐやりましたね。
T:すぐやりました?
G:すぐ。
先を甘く見て失敗したがそこから成功の秘訣を学べる!
T:お店を開くのにどれぐらいの資金と準備がいるんですか?
G:まあでも本当、お金を2000万円ぐらい貯めたんですかね。
T:2000万円。23歳で2000万円。
G:そうですそうです。貯めて最初お店を出すのに500万円ぐらい。
T:500万円。
G:うん。
T:2000万円で。それで500万円を使ってお店を出すじゃ無いですか?
G:うん。
T:どれぐらいの規模のお店が出来上がるんですか?
G:規模で言うと120平米ぐらいの。
T:広い。
G:広いです。バカだったんですよ。最初にしたらすごい広いよってみんなにも言われて。僕分からなかったんで、アホやったんで。そう言う部門はすごいでかい店の方が良いじゃんっていう。
T:まあそうですよね。広いお店の方がかっこいい。
G:そうですそうです。お店って出すと人が勝手に来ると思ってたんですよ。勝手に来るんだからそんなカウンターだけの店にするよりかはバーンと大きくして勝手にボンボンボンボンきた方が売り上げなんか上がるに決まってるやんっていう。
T:なるほど。
G:1日売り上げ100万円を目標にしてたんで。
T:1日売り上げ100万円って事は月3000万円。
G:3000万円。そうそれを目標にね。
T:すご。
G:僕バカすぎて最初から(お店を)出したその日からそれが実現すると思ってたんですよやったあこれでもっとお金持ちになれるっていうぐらいの感覚で出してっていうのが一番最初でしたね。
T:なるほど。120平米っていったら大体何人ぐらい座れるんですか?
G:70人ぐらいです。
T:70人?
G:70人です。
T:しょっぱな70人のお店でやったんですか?
G:そうです。
T:そのしょっぱな70人のお店を開いてその後でどうなったかっていう話は次回でね。
G:そうですね。
T:次は動画2部の方で話してもらいたいと思いますのでこの動画が良いと思いましたら是非高評価ボタンの方とあとはチャンネル登録の方是非よろしくお願いします。
引用元:No,1ホストから大人気イタリアン経営者へ│異色の経歴【箕輪明氏】【Part1】 Youtube放送日:2020年2月29日 チャンネル名:Rich Neighbors~リッチネイバーズ~ 運営元:株式会社ARILA